部会

関西部会ー2014年度〜2015年度

第3回 若手研究会開催

◎2015年3月9日(金)、グランフロント大阪タワーA大阪商業大学サテラ イト会議室において、若手研究会が開催された。

第2回 若手研究会開催

◎2014年12月18日(金)、グランフロント大阪タワーA大阪商業大学サテ ライト会議室において、若手研究会が開催された。

第1回 若手研究会開催

◎2014年10月17日(金)、梅田スカイビルにおいて、若手研究会が開催さ れた。

 

第3回 研究報告会開催

◎2015年1月28日(火)、関電会館において、研究報告会が開催された。

第2回 見学会開催

◎2014年9月19日(金)、三菱重工業株式会社神戸造船所において、見学会が開催さ れた。

第1回 関西部会総会、及び講演会が開催

◎2014年7月7日(火)、関電会館において、総会、講演会が開催された。


*各部会活動の詳細については機関誌第66巻各号を参照のこと。

関西部会ー2013年度

 

2013年度 関西部会 総会

 

[日 時] 2013年7月30日(火)11:00〜14:30
[場 所] 阪急ターミナルスクエア・17「ふじ」
[出席者] 22会員(個人会員14名、法人会員8社)

[総 会]
1.議案審議
以下の5議案の審議を行い、いずれも原案通り可決された。
(1) 2012年度 会務報告
(2) 2012年度 決算報告
(3) 2013年度 事業計画
(4) 2013年度 予算
(5) 役員改選の件
・部会長選挙の結果、神戸大学 水谷文俊氏が選出された。
・水谷氏の部会長就任に伴い、事務局長選挙を実施。兵庫県立大学 草薙真一氏が選出された。

2.講演
草薙 真一 氏(兵庫県立大学)
「諸外国に見る再エネ優遇・電力自由化と消費者の対応」


2013年度 関西部会 見学会<九州部会も参加>

 

[日 時] 2013年9月20日(金)14:00〜16:00
[場 所] 大牟田・荒尾共同施設 ありあけ浄水場
[出席者] 9会員(個人会員5名、法人会員4社)、九州部会より4会員

[概 要]
最新鋭の膜ろ過装置で浄水処理を行う、大牟田・荒尾共同施設 ありあけ浄水場を見学。
(株)メタウォーターより説明。この施設は、@異なる県に位置する2つの市が共同で整備した日本でも稀な公営水道事業の例であること、Aセラミックとステンレス筒を用いた新しい膜処理技術により、水道水の安全を維持しようとしていること、B事業形態が18年間におよぶ長期契約に基づくものであること、などの特徴がある。職員より施設について詳細な説明がなされ、会員からも活発に質疑が行われた。


2013年度 関西部会・九州部会 合同研究会

 

[日 時] 2013年9月21日(土)9:30〜12:30
[場 所] 福岡大学七隈キャンパス 文系センター棟「国際会議室」
[出席者] 関西部会:11会員(個人会員7名、法人会員4社)、九州部会:6会員

[概 要]
報告1:田中 智泰 氏(近畿大学)
「地方自治体と出資法人」
近畿2府4県に属する市町村が出資する第三セクターについて、出資比率や職員数などさまざまな角度からの分析により、経営状況の時系列的な変化が示された。

報告2:魏 蜀楠 氏(福岡大学) 
「鉄道政策の歴史的展開から学ぶ−昭和30年代から現在まで−」
鉄道政策に関する今日までの歴史について説明がなされ、続いて鉄道分野における政策の特徴についての報告がなされた。特に政策については、国鉄民営化や整備新幹線の上下分離を実例として取り上げ、具体的な報告が行われた。

報告3:中村 春雄 氏(長崎県南部広域水道企業団) 
「市町村合併と水道行政に関する一考察」
明治・昭和・平成の市町村大合併や水道事業の概況について説明がなされ、市町村合併と水道事業統合の相関に関する分析結果が示された。


2013年度 関西部会 臨時総会・1月例会

 

[日 時] 2014年1月28日(火)14:00〜17:00
[場 所] 関電会館3・4号
[出席者] 20会員(個人会員13名、法人会員7社)

[臨時総会]
以下の議案の審議を行い、原案通り可決された。
2013年度 補正予算

[例 会]
報告1:柳川 隆 氏(神戸大学)
「マージンスクイーズ規制の経済分析」
通信などネットワーク産業の民営化や競争導入に伴って議論が巻き起こっているマージンスクイーズ(※)に焦点を当て、その経済分析について説明がなされた。実例として欧米における判例や先行研究を挙げて、規制の必要性について分析内容が示された。

報告2:飯田 孝治 氏(西宮市水道局) 
「『水安全計画』の策定とマネジメントシステムによる運用」
より安全でおいしい水を供給するために西宮市水道局が策定した「水安全計画」についての報告がなされた。特にその運用状況については、推進体制や社内における課題など具体的な説明が行われた。


2013年度 関西部会 第1回若手研究会

 

[日 時] 2014年3月27日(木)18:00〜19:45
[場 所] 梅田スカイビル D会議室
[出席者] 15名

[概 要]
報告1:西藤 真一 氏(島根県立大学)
「アメリカの地方債発行の仕組みとレベニュー債に期待される役割:有料道路事業を中心に」

報告2:山田 航 氏(兵庫県立大学) 
「ODAによる農村開発形態のあり方に関する考察」


 

2013年度関西部会4月例会

[日 時]
2013年4月30日(火)14:00-17:00
[場 所]
大阪ガス本社北館1階 1北A-1会議室
[報 告]
・西村 陽 氏(関西電力(株) ・公益事業学会政策研究会幹事)
「電力改革の論点と理論検証〜競争と価格、容量メカニズム、電力経営改革」
・神戸市水道局
「神戸市水道事業における地下水利用への対応」

関西部会ー2012年度

 

2012年度関西部会見学会

[日 時]
 2012年9月18日(火)10:00-17:00
[場 所]
 関西電力 堺港発電所・堺太陽光発電所・石津川変電所
[出席者]
 18会員(個人会員11名、法人会員7社)
[概 要]
 ・LNGコンバインドサイクル発電方式への設備更新が完了した堺港発電所
 ・日本最大級のメガソーラーである堺太陽光発電所
 ・太陽光発電の大量導入に備え、周波数を一定に保つための研究を行う石津川変電所内の
  蓄電池設備を見学した。見学に当たっては関西電力の職員より各施設ついて詳細な説明
  がなされ、会員からも活発に質疑が行われた。


2012年度関西部会1月例会


[日 時]
 2013年1月21日(月)9:30-12:00
[場 所]
 関電会館3・4号
[出席者]
21会員(個人会員13名、法人会員8社(15人))
[報 告]
中山徳良 氏(名古屋市立大学)
「水道事業の合併による潜在的利得の推計」
和田哲哉 氏(奈良市水道局)
「震災時の管路被害予測と応急復旧日数の想定」




2012年度関西部会総会

[日 時]
2012年7月27日(金)11:00-14:30

[場 所]
関電会館5・6号

[出席者]
27会員(個人会員19名、法人会員8社)

[総会]
1.議案審議
以下の6議案の審議を行い、いずれも原案通り可決された。
(1) 2011年度 会務報告
(2) 2011年度 決算報告
(3) 2012年度 事業計画
(4) 2012年度 予算
(5) 規約改正の件
・法人会費に関する規約改正が行われた。
(6) 役員改選の件
・事務局長選挙の結果、神戸大学 水谷文俊氏が再選された。
・関西電力 桑原鉄也氏(個人会員)が会計監事に推薦され、出席者の承認により再選された。

[講演]
水野 敬三 氏(関西学院大学)
「接続・託送環境における競争とインフラ整備に関する幾つかの所見
−新インフラ施設への投資・接続スピルオーバー・市場構造−」



2012年度関西部会総会 4月例会

[日 時]
2012年4月16日(月)14:00-17:00

[場 所]
大阪ガス本社北館1階 1北A−1会議室

[出席者]
29会員(個人会員19名、法人会員10社)

[報告]
三上 宏美 氏(関西大学 名誉教授)
「現在の交通政策の課題と展望」
中島 清次 氏(尼崎市水道局)
「尼崎市の工業用水道事業経営について」


関西部会総会ー2010年度 

 

2010年度関西部会総会

[日時]
2010年7月22日(木)11:00-14:30
[場所]
関電会館5号
[出席者]
37名

[総会]
2009年度 会務報告
2009年度 決算報告
2010年度 事業計画
2010年度 予算
役員改選の件
・事務局長選挙の結果、水谷文俊氏が選出された。
・会計監事に桑原鉄也氏が選出された。

[講演]
神戸大学 佐々木 弘氏
「公益事業学会と私:学会創立60周年に寄せて」

 まず、戦後60年の公益企業・公企業の研究の流れを把握するにあたって、公益事業学会創立の1949年から1970年前後までを「最初の20年間」、それ以降1990年前後までを「真中の20年間」、2010年までを「直近の20年間」として区切った上で、「最初の20年間」の学会の動きとして、戦争で疲弊した公益企業・公企業の再建を担ったことや、教科書作りなど大学教育に貢献したことが説明された後、この時期の終盤には学会の総力をあげて『現代公益事業講座』が執筆されたことが紹介された。
続く「真ん中の20年間」は、佐々木氏が「制度主義的な方法に基づき発展してきた伝統的公益企業論が、他の研究領域との接近によって変貌する」ことを問題提起して始まったが、この新しい流れに沿った研究は決して顕著には現れなかったこと、しかしその中でも、宮嶋勝氏は注目すべき相当数の業績を発表したことが述べられた。
「直近の20年間」には、グローバル化や公益企業・公企業の構造変化といった時代背景のもと、特筆に価するほど多くの研究成果が発表され、また、研究動向の主流が「実証分析」へ大きくシフトしたことが説明された。
最後に、今後に残された研究課題が数点指摘された上で、近時の計量経済学的手法や実証分析にシフトしてきている研究の方向を一度立ち止まって考え直してみる必要があること、あわせて、理論研究・歴史研究・政策研究等、制度主義的手法の色濃い分析も不可欠であることが問題提起された。
報告後、会員との活発な議論が行なわれた。


関西部会ー2009年度 

 

2009年度関西部会4月例会


[日時]
2010年4月26日(月)14:00-17:00
[場所]
大阪ガス本社 1北A-1会議室

[出席者]
43名

[報告1]
川西市水道局工務課 肥爪重信氏
「水道施設耐震化の取り組みについて」

まず、川西市水道局の概要と厚生労働省の「水道ビジョン」が説明された後、川西市水道施設耐震化計画が紹介された。中でも配水地の耐震化については、実際に行われた工事の設計図面と写真を使って詳しく報告された。最後に、川西市水道ビジョンが紹介されて締め括られた。報告の後、会員による活発な質疑応答が行われた。

[報告2]
京都大学大学院経済学研究科 草野真樹氏
「国際会計基準が公益事業に与える影響」 

最初に国際会計基準の動向に触れた後、国際会計基準が公益事業に与える影響として、リース取引のオンバランス効果について検証した結果が報告された。検証の結果、オンバランス化が契約支援機能に影響を与えることが考えられるものの、債務契約と経営者報酬契約への影響を検証する際に代理指標を使用している点等の限界があることが説明された。報告の後、会員による活発な質疑応答が行われた。

 

2009年度関西部会1月例会

[日 時]
2010年1月21日(木)14:00-17:00

[場 所]
関電会館6号室

[出席者]
30名

[報告1]
大阪市水道局総務部 吉村悟氏
「府市水道事業統合の経過と内容について」

(概要)
最初に府内水道事業をとりまく状況について概要が説明された後、H18年2月以降の統合協議の経過が、府および市の提案内容も含めて詳しく紹介され、最後に府域一水道への展開と今後の動向に関する説明で締め括られた。報告の後、会員による活発な討論と質疑応答が行われた。

[報告2]
近畿大学経営学部 浦上拓也氏
「水道事業における市町村合併の影響の実証分析」

(概要)
まず、英国在外研究の概略が説明された後、英国水道事業について日本との比較も含めて紹介された。次に、日本の水道事業について触れた後、平成の大合併が水道事業経営に及ぼす影響の分析(アンケート調査結果より)、平成の大合併が水道事業の費用構造に与えた影響の分析(実証分析結果より)が説明された。報告の後、水道事業統合を阻む要因や合併の効果について、会員による活発な議論が行われた。



2009年度関西部会見学会

[日 時]
2009年10月9日(金)10:00-16:00

[場 所]
(1)柴島浄水場
(2)水道記念館
(3)大阪市役所周辺(ドライ型ミスト)

[出席者]
30名

[内 容]
(1)柴島浄水場の環境対策および最適先端処理技術施設に関する説明の後、最適先端処理技術施設と配水管理室を見学した。
(2)水道記念館に関する概要説明の後、琵琶湖・淀川水系の自然等に関する展示物を見学した。
(3)大阪市役所周辺に設置されたドライ型ミスト設備を見学した。



2009年度関西部会総会

[日 時]
2009年7月17日(金)11:00-14:00

[場 所]
関電会館5号

[出席者]
36名

[総会]
2008年度 会務報告
2008年度 決算報告
2009年度 事業計画
2009年度 予算
役員改選の件
・部会長選挙の結果、佐々木弘氏が選出された

[講演]
神戸大学 水谷文俊氏
「地方公営企業経営の現状と課題:交通事業を中心として」

まず、公的規制の基礎理論に触れ、ネットワーク型公益事業において公的規制が必要であることが示された後に、規制の問題点である非効率性の解決策として、民営化と競争導入の2点が挙げられた。次に、民営化に関する理論と効率性の比較研究が紹介され、一般的に民間供給のほうが効率的だが、問題点があることも示された。また、競争導入のための構造分離について、様々な形態が紹介された後、垂直統合と垂直分離の比較検討がなされた。最後に、土地利用と交通、ヤードスティック規制が紹介された上で、地方公営企業体の望ましい形態は企業的な観点だけではなく総合的に判断する必要があること、インセンティブメカニズムの導入や、地域内の交通政策や規制政策を統括する機関が必要であることなどが問題提起された。
報告後、会員との活発な質疑・応答がなされた。


関西部会ー2008年度 

 

2008年度関西部会4月例会

[日 時]
2009年4月14日(火)14:00-17:00
[場 所]
大阪ガス本社 1北A-1会議室
[出席者]
29名

[報告1]
関西電力株式会社 櫟真夏氏
「地球温暖化関連政策の動向と関西電力の取組み」

まず、地球温暖化に関する現行の枠組みと電力業界の自主目標について説明された後、次期枠組み(ポスト
京都)に関する動向として、国際交渉プロセス、低炭素社会づくり行動計画、温室効果ガス排出量の中期目標選択肢などが紹介された。
さらに、低炭素社会の実現に向けた電気事業の貢献の方向性として「系統電力の一層の高効率・低炭素化」と「高効率機器の普及・電化による省エネ」を両輪として推進していくことが示され、関西電力の具体的な取組み内容が報告された。報告後、会員との活発な討論と質疑応答がなされた。


[報告2]
NPO法人環境市民 堀内重人氏
「滋賀県のデマンド型交通の現状と今後の展望―湖北町の“こはくちょうバス”の展望―」

最初に、滋賀県のデマンド型交通の現状として、栗東市の「くりちゃんタクシー」等の事例が紹介された。続いて、これらの長所を活かして誕生した滋賀県初の78条路線である「こはくちょうバス」について、誕生の経緯と現状が詳しく説明された後、今後の課題である利用定着に向けた提案として、MM(モビリティー・マネジメント)の導入、「交通仲介層」としてのNPOの役割が紹介され、最後に今後のデマンド型交通についての将来展望で総括された。報告後、会員との活発な討論と質疑応答がなされた。



2008年度関西部会1月例会

[日 時]
2009年1月27日(火)14:00-17:00
[場 所]
関電会館6号室
[出席者]
30名

[報告1]
神戸市建設局下水道河川部 小池信男氏
「地球温暖化とこうべバイオガス事業」

最初に地球温暖化の現状について概要が説明され、温暖化防止策としてバイオマスエネルギーの導入、低公害車の活用推進が挙げられた。次にバイオマスエネルギーのひとつとして下水汚泥からも作られるバイオガスが紹介された後、神戸市が実施した、下水道事業で生まれる消化ガスを精製し天然ガス自動車燃料として活用する実証実験について詳しく報告された。神戸市では、実験結果を踏まえH20年に「こうべバイオガス活用設備」を建設し、事業を開始している。報告の後、バイオガス事業の今後の課題等について会員による活発な議論が行われた。


[報告2]
奈良県立大学地域創造学部 新納克広氏
「敬老乗車制度はだれのためのものだったか」

全国の地方自治体において敬老乗車制度が高齢者の負担を増やす方向で見直されつつあることを踏まえ、敬老乗車制度の現状と見直しが必要となった理由、敬老乗車制度の経済理論分析、見直しの影響と評価等について、様々なデータを示しながら報告された。敬老乗車制度は本来の高齢者福祉だけではなく、公営事業者への経常費補助の性格を持つため、制度の受益者はすべての公共交通利用者と職員であることが指摘された後、公営事業者がユニバーサルサービスとして低需要地域への供給義務を負う場合、特別乗車繰入金を減らしても現行の運賃やサービスを維持するためには、行政は他の名目の公共補助を別途考慮すべきであるという政策提言で締めくくられた。
報告後、会員との活発な討論と質疑応答がなされた。



2008年度関西部会見学会

[日 時]
2008年11月21日(金)9:00-16:30
[場 所]
(1)日高港新エネルギーパーク
(2)関西電力御坊発電所

[出席者]
21名

1. 新エネルギーに関する説明の後、パーク内に設置された太陽光、マイクロ風力、マイクロ水力、小規模バイオマス発電の研究施設を見学した。
2. 御坊発電所の概要説明、発電所建設記録映像視聴の後、タービン建屋を含む発電所構内の見学が行われた。

 



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